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東京都内で利用可能なバイク便サービスを徹底比較!都内利用のメリット・デメリットを解説

作成者: Lalamove Japan|Aug 14, 2025 6:01:31 AM

今日中に荷物を送りたい、納期ギリギリの書類を届けたいという時にバイク便の利用を検討した経験はないでしょうか。特に交通渋滞が懸念される東京都内でのバイク便は、個人利用だけでなく、ビジネスシーンでも大きく活躍してくれるでしょう。

しかし、東京都内で利用可能なバイク便サービスには、さまざまな種類があり、それぞれ特徴が異なります。

この記事では、東京都内で利用可能なバイク便サービスの一覧、都内で利用するメリット・デメリットを詳しく解説します。東京都内でバイク便の利用を考えている方は、ぜひ最後までお読みください。

▼都内のバイク便ならLalamoveがおすすめ

  • アプリからすぐに配送依頼できる
  • 必要な手続きがスマホ1つで完結
  • 24時間365日いつでも対応可能

東京都内で利用可能なバイク便の一覧

以下は、東京都内で利用可能なバイク便です。

  • ソクハイ
  • ケイツー
  • アージェント
  • バイク便ネットワークス
  • フリーラン
  • サンキューバイク便
  • Lalamove (ララムーブ)

ここでは、東京都内で利用可能なバイク便の特徴や料金について解説します。

ソクハイ

ソクハイは、1982年に創業し、日本初のバイク便サービスを始めた企業です。

東京、大阪、名古屋を中心に、各エリアに独自のネットワークを持つことで、60分以内に配送するクイック即配便(バイク便)を提供しています。24時間年中無休で受け付けているため、緊急性の高い荷物の配送も依頼可能です。

また、オンライン集荷が可能でコストを抑えられるスマート便、セキュリティ対策に徹底したセキュリティ即配便、東京~大阪間を飛行機とバイクを使って配送する東京大阪即配便など、さまざまな配送ニーズに対応できるサービスを提供しているのが特徴です。

サービス 料金
クイック即配便(バイク便) 1,425円~
スマート便 1,320円~
東京大阪即配便 クイック即配便距離料金+航空貨物運賃+航空貨物発送手数料
セキュリティ即配便 クイック即配便距離料金+1,100円

出典:ソクハイ

ケイツー

ケイツーは、東京都23区を中心に、365日24時間、深夜・早朝問わず利用可能なバイク便です。従来のバイク便のように距離制ではなく、エリアごとに分かりやすい料金設定になっています。

また、バイク便利用者の多い、新宿区、渋谷区、中央区、港区、千代田区の営業を強化することで、スピーディーな配送を実現しながらも、低価格でのサービスを提供しています。

さらに、バイク便で運べない大きな荷物は、カーゴ便の利用も可能です。

配送エリア例 料金
大手町から丸の内 1,200円
大手町から代々木 2,400円
新宿から日暮里 3,400円
銀座から渋谷 2,200円

出典:ケイツー

アージェント

アージェントは、東京都内を中心に、全国各地への集荷・配送に対応しているバイク便です。

東京都内間を中心としたバイク特急便サービスは、ベテラン配達員が荷物を安全かつ最短で配達します。何度でも利用可能な割引券の提供もあり、コストパフォーマンスに優れているのが特徴です。

また、同一方向の荷物をまとめて配送することで費用を抑えられるバイク混載便サービス、大きな荷物の配送を可能にするカーゴ便サービス、新幹線や飛行機を併用して運ぶトレイン便・フライトエクスプレスサービスなど、ニーズにマッチした多彩なサービスを提供しています。

サービス 料金
バイク特急便サービス 1,320円~
バイク混載便サービス
880円~
カーゴ便サービス 4,400円~
トレイン便・フライトエクスプレスサービス 1時間あたり3,300円~

出典:アージェント

バイク便ネットワークス

バイク便ネットワークスは、東京都、神奈川県、埼玉県、茨城県を利用可能エリアとし、スピーディーな集荷と当日配送に特化したバイク便です。

電話から30秒で見積もり、その後30分程度で集荷に向かう対応の早さが特徴です。例えば、東京23区と千葉県船橋市間、東京都23区と埼玉県川口市間であれば、最短30分を目安に配送が完了します。

また、信書便事業許可を取得済みのため、請求書類や会議招集通知類、許可書や証明書といった信書の配送も可能です。

サービス 料金
ダイレクト便 4,800円~
当日便 応相談
時間指定便 応相談

出典:バイク便ネットワークス

フリーラン

フリーランは、東京都内、神奈川県(横浜)、埼玉県を中心にサービスを展開するバイク便です。

自社開発したスピード重視のGPS搭載バイク便システムにより、最も近い配達員が集荷へ伺うため、時間ロスを最小限に抑えます。

また、5時間以内の配送でコストを抑えられるリンク便、個人情報保護を徹底したプロテクト便、買い物代行を同時に依頼できるお買い物便、六本木から半径5km以内で利用可能な自転車便など、豊富なサービスを提供しているのが特徴です。

さらに、ネット注文であればすべてが500円引きになる制度もあるため、コストを抑えたい方に適しています。

サービス 料金
スポット便(バイク便) 880円~
スポット便(軽自動車) 2,530円~
リンク便 880円
プロテクト便 配送料金+550円
お買い物便 880円~+お買い物550円~
自転車便 1,100円~

出典:フリーラン

サンキューバイク便

サンキューバイク便は、都内各所に待機するライダーが迅速・丁寧・確実に荷物を配送するバイク便です。

平日は7時から23時まで、土曜日は8時30分から17時まで受け付けており、夜間に緊急配送が必要なニーズに対応してくれます。

また、通常のバイク便のほか、軽4輪自動車で大きな荷物を運ぶカーゴ便、鉄道や空路を併用する地方都市便、海外発送向けのハンドキャリー便などのサービスを展開しています。

サービス 料金
バイク便 1,650円~
地方都市便 東京駅または羽田空港までのバイク便料金
手数料:3,300円
新幹線貨物便、航空便の実費
地方都市からのバイク便料金
カーゴ便 4,950円~
ハンドキャリー便 2,475円~

出展:サンキューバイク便

Lalamove (ララムーブ)

Lalamove (ララムーブ)は、従来のバイク便とは異なる新しいタイプのサービスです。

従来のバイク便は、企業に属するライダーが配達を請け負う流れが基本でしたが、Lalamove (ララムーブ)は、サービスに登録した配達パートナーとマッチさせて荷物を運びます。

スマホから簡単に見積もり、注文、支払いができるため、今までのバイク便よりも簡単かつ手軽に利用可能です。締め切りが近い書類を急いで運びたい、宅配便の依頼が間に合わなかったとお悩みの方は、ぜひLalamove (ララムーブ)の利用をご検討ください。

サービス 料金
バイクdeお届け便(関東) 1,200円~
※1kmあたり150円、15km以降は80円

出典:ララムーブ

Lalamove (ララムーブ)の詳しい特徴は、こちらをご覧ください。

東京都内でバイク便を利用するメリット

東京都内で荷物を運ぶ方法は多岐にわたりますが、そのなかでもバイク便を利用する主なメリットは以下の通りです。

  • 24時間受け付けているサービスが多い
  • スピーディーに配送してくれる

ここでは、東京都内でバイク便を利用するメリットについて詳しく解説します。

24時間受け付けているサービスが多い

東京都内でバイク便を利用するメリットは、24時間受け付けているサービスが多い点です。

ビジネスシーンでは、深夜や早朝に突発的な配送ニーズが発生することは珍しくありません。しかし、時間帯によっては、宅配便の受け付け時間を過ぎて依頼さえできないケースもあるでしょう。

また、当日配送可能な宅配便であっても、受け付け時間を過ぎてしまうと、お届けは翌日になってしまいます。

その点、24時間対応可能なバイク便であれば、深夜や早朝問わず、迅速な依頼が可能です。例えば、期限間近の書類が夜間に完成し、翌朝までに届けたいというようなシーンで役立つでしょう。

スピーディーに配送してくれる

東京都内でバイク便を利用する最大のメリットが、スピーディーな配送です。

交通量の多い東京都内では、渋滞などの交通状況によっては想定した到着時間を大幅に遅れてしまうケースは少なくありません。しかし、緊急配送における荷物到着の遅れは、ビジネスの機会損失や取引先や顧客の信頼を失うリスクを伴います。

その点、バイク便は機動力に優れ、渋滞の影響を受けにくいため、東京都内であっても遅延リスクを最小限に抑えられます。また、バイク便は配送依頼からお届けまでを3時間以内に完了してくれるサービスもあり、スピーディーな配送が特徴です。

東京都内でバイク便を利用するデメリット

東京都内のバイク便の利用には、メリットだけでなくデメリットもあります。

主なデメリットは、以下の通りです。

  • 料金が高め
  • 小さな荷物しか配送できない

東京都内でバイク便を利用する際は、メリットだけでなくデメリットにも注目して検討しましょう。

料金が高め

バイク便を利用する際、他の配送方法と比較して料金が高くなる点がデメリットとして挙げられます。

例えば、急ぎの配送でなければ、一般的な宅配便業者を利用したほうがコストは低めです。この高い料金設定には、バイク便ならではの配送方式が関係しています。

一般的な宅配便業者の場合、お客様から預かった複数の荷物をドライバーが一斉に配達する混載便が採用されています。しかし、バイク便は基本的にお客様の荷物ごとにドライバーが配送する方式が採用されており、これが料金を押し上げる要因です。

そのため、緊急性とコスト面を比較しながら適したサービスを選択しましょう。

小さな荷物しか配送できない

バイク便は車両の構造上、小さな荷物しか配送できないデメリットがあります。

一般的には、縦約35cm×横約58cm×高さ約48cmが目安となり、重量は約15kg~20kg程度が一般的な上限です。大きなダンボールや複数口の荷物の場合、バイクへの積載が困難になり、配送を断られてしまう可能性もあります。

緊急性の高い荷物であっても、サイズが大きかったり、大量にある場合は、バイク便ではなく、一般的な宅配便、カーゴ便やチャーター便の利用を検討してください。

また、バイク便を利用する際は、依頼前に梱包後のサイズを正確に測り、各社の制限に引っかからないかをチェックしておきましょう。

都内のバイク便なら、Lalamove (ララムーブ)がおすすめ!サービス開始は2025年8月18日

東京都内でバイク便の利用を検討しているなら、24時間年中無休のインスタント配達アプリ『Lalamove (ララムーブ)』がおすすめです。以下の特徴により、従来のバイク便よりも簡単かつ手軽に利用できます。

  • 配送手配から支払いまでスマホアプリで簡単!
  • バイク便サービスの中でも最安値!
  • 配達員とのマッチングが早い!

ここでは、Lalamove (ララムーブ)の特徴を解説します。

配送手配から支払いまでスマホアプリで簡単!

Lalamove (ララムーブ)のバイク便の強みは、配送手配から支払いまで、すべてをスマホアプリで簡単に完結できることです。

一般的なバイク便は、電話予約またはWeb予約が基本です。例えば、電話で依頼する際は、電話口で荷物の詳細を伝え、サービス内容の説明を受けます。その後、集荷の際には伝票の記入が必要になったりと、実際の利用には多くの手間がかかっていました。

対してLalamove (ララムーブ)は、アプリ上で見積もりが取れてそのまま簡単に依頼できます。

アプリ利用の流れは、以下の通りです。

  • 集荷先とお届け先の住所を入力
  • 車両を選択して料金を確認
  • 配達パートナーへのメモ、荷物の内容を記入
  • 支払い方法の選択
  • 発注確定後、マッチング成立で配達開始

また、配達中はリアルタイムでドライバーを追跡できるため、荷物の安否や配送状況を随時確認できます。

見積もりの際に必要なコミュニケーションが面倒で、緊急配送における時間ロスを少しでも減らしたい方にLalamove (ララムーブ)はおすすめです。

バイク便サービスの中で最安値!

Lalamove (ララムーブ)は、バイク便の中で最安値のサービスを提供しています。

1,200円~の料金設定となっており、他社サービスと比較してもリーズナブルなのが特徴です。

一般的なバイク便は、安い業者でも1,500円~が相場となるため、コストを抑えたい方にLalamove (ララムーブ)は適しています。

また、Lalamove (ララムーブ)では、バイク便以外にも、軽バン・軽オープントラック・軽ボックストラック・小型軽貨物車など、多彩な車両を用意しているため、大きな荷物や量が多い場合でも安心です。

配達員とのマッチングが早い!

Lalamove (ララムーブ)は、配達員とのマッチングの早さが特徴です。

他社サービスでは、依頼を受けた後、人の手でマニュアルを確認しながら配達員を割り当てるため、マッチングまで時間がかかります。

一方、Lalamove (ララムーブ)は、半径数キロ以内の配達員へアプリから一斉に通知が届くため、マッチングが早く、集荷までもスピーディーです。

「荷物を少しでも早く送りたい!」という方は、ぜひLalamove (ララムーブ)の利用をご検討ください。