「月間20~30％の配送コスト削減見込み」Lalamoveの安いかつ柔軟な配送を実感した弁当屋オーナーの声

ビジネスパーソンや学生で活気にあふれる東京・神田で、店頭販売とデリバリーによる弁当屋を運営する「キッチンノベル」様。

手づくりにこだわったお弁当でお客様を魅了し、多くのリピーターにご利用いただいています。毎日変わるメニュー構成も、お客様の満足度を高める理由の一つです。

既製品をなるべく使わず、手作りで作られているお弁当。
生産した数時間後に消費するため、野菜も多く入っています。
ヘルシーで心のこもったお弁当をご提供中です。

また、同社は江東区にもテイクアウト専用の店舗を構えています。

そんなキッチンノベル様では、私たちの即時配達サービス「Lalamove」をご利用いただいています。今回は、Lalamoveでの配送体験や改善点についてお話を伺いました。

ー　キッチンノベルはどのようにして事業を開始したのですか？

サラリーマンから独立し、効率的に売上を出す方法を考えた時に思いついたのが弁当販売でした。まずは店頭での販売からスタートし、その後デリバリーも始めました。

しかし、最初の1年はデリバリーの予約がほとんどありませんでした。弁当予約の広告をタイムリーに出すのが難しく、WEB広告を駆使して集客に取り組んでいました。

当初は注文数が少なかったものの、「利用したお客様にまた戻ってきてもらいたい」という思いを大切にして運営を続けました。その結果、ありがたいことにリピートのお客様が増え、現在では売上が店頭販売50％：デリバリー50％になるまで成長しています。

キッチンノベルを経営される飯塚様

ー　現在、デリバリーの注文はどのような状況なのでしょうか？

法人のお客様からの注文がほとんどで、たとえば会議や研修の際には、20～100個ほどのオーダーをいただいています。

また、コンサートやイベントの際には、スタッフやアルバイト用に注文が入ることもあります。規模にもよりますが、平均で200～500個、多い時には1,000個の注文をいただくこともあります。

特に、イベントの多い春先（3月～4月）や秋口（9月～10月）には、注文が増える傾向にあります。

ー　注文から配送までのスケジュールはどのような形なのでしょうか。

配送の約１週間前に、電話やメールで頂いております。少ない個数の注文や食材によっては前日注文も受けることはあります。

ー　Lalamoveを使う前は、どのような配送体制で行われていたのですか？

ほとんど外注便で、他社のマッチングプラットフォームを利用していました。以前は自社便も運用していましたが、配送員が集まらず、また配送員を雇うコストよりも外注を使った方が安いことに気づきました。

コストやタイミングの兼ね合いで、週に1〜2回ほど自社スタッフが配達に出ることはあります。

―　Lalamoveを利用した感想をお願いします。

配送料金がとても安いです。Lalamoveを導入してまだ1ヶ月ですが、すでに大きなコスト削減が見込まれています。

アプリの使い心地も良く、動作が速く、ドライバーとのマッチングも迅速で便利です。ただ、改善してほしい点として、キャンセルがしづらいことがあります。トップ画面に戻ってからキャンセルボタンを探すのに少し時間がかかりました。

また、ドライバーが配送順序を間違えてしまったことがありましたが、その際のサポートのトラブル対応が素晴らしく、とても印象に残っています。

ー　Lalamoveを利用して、どのようなことが改善されましたか？

まず、コスト削減の面で効果を感じています。Lalamoveでの配送を始めてまだ1ヶ月ですが、月あたり20～30％のコストカットが見込めそうです。

また、配送人員が不足している際でも、Lalamoveなら気軽に依頼できるようになりました。以前は、外注したくてもコストが見合わず、自ら配達していましたが、Lalamoveの手頃で柔軟な配達サービスなら必要なときに気軽に依頼できます。結果的に、自分のリソースを店舗業務に集中できるようになりました。

ー　ありがとうございました。

▼取材にご協力いただいた Kitchen Novel 様について

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