マレーシアNo1のケータリング会社のはじまり

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RunningMenは当初、大学構内でしか夕食が取れない学生に解決策を提供するため、大学の友人グループが集まったささやかなベンチャーとして始まりました。しかし、夕食を運ぶための交通手段がなく、フードデリバリープラットフォームも当時なかったため、彼らは飲食店から学生寮まで物理的に走ることで配達を遂げていました。これが「RunningMen」という名前の由来となります。

年月を経て、RunningMenはフードデリバリー・サービスから今日のケータリング・ビジネスへと大きく発展しました。マレーシアNo.1のクリエイティブ・ケータラーとして、そのキャッチフレーズが示すように、RunningMenは、単なる料理や利便性を提供するだけでなく、ケータリングに新しい体験をもたらす適応性と魅力を提供しています。

ラストワンマイル物流への適応

RunningMenがケータリング事業でより大きなミッションを目指すにつれ、彼らの抱える物流問題も大きくなりました。バレンタインデーのような需要の高い時期には、配達の依頼が殺到し、社内メンバーのすべてのリソースを配達に使わざるを得ませんでした。

そこで登場したのがララムーブでした。

配送量が、2年間で190%に

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RunningMenは、ララムーブの多様な車両をフルに活用し、倉庫やサプライヤーからメインキッチンまでの配送を拡大しました。

今日、ララムーブはRunningMenの配送業務の95%を担っています。その結果、年間配送件数は大幅に増加しました。2021年当時は自社車両とスタッフで3256件の配送のみ対応していたところ、2022年にララムーブを活用してから年間配送件数は5017件に急増しました。

翌2023年には配送量はさらに増え、6214件に達しました。ララムーブを活用してたった2年で、90%の配送量の増加に成功しています。

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迅速な食材配送の秘訣

多くのケータリング会社にとって、食材の鮮度と品質を長期間維持することは重要な課題です。RunningMenの場合、提供するものは料理だけにとどまらず、ケータリングのセットアップも行っています。この課題を、ララムーブを利用した複数回にわたる配送で解決しています。

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たとえば、イベントが午後5時に予定されている場合、その時間に合わせてララムーブの事前予約をします。まずは、セットアップの小道具や備品を自社の倉庫からピックアップし、イベント開始2時間前に会場に配達されるように手配します。その後、イベント開始直前の時間帯に食品を運ぶことによって、食品の鮮度を保つだけでなく、他の商品からの汚染を防ぐ工夫もしています。

また、別のイベントではクライアントが会場内で食事を準備し、すぐにゲストに提供する必要がありました。これには大型車両が必要で、キッチン全体をイベント会場に移動するほどの規模と配送量でした。その際、ララムーブの大型車両で、14フィートの大型ローリーで厨房を輸送し、500人のゲストに食事を提供する現場厨房の設営に成功しました。

配送サービス「Lalamove(ララムーブ)」とは?

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icon-reduce-cost-1物流コストの削減
配送業務をアウトソーシングすることで、運送コストを削減できます。
必要な分だけ外部のプロに依頼し、コスト効率が高められます。

1537263727-30519621-87x87-icon-Jan2018-time-02必要な配送分だけ
即時または即日、事前予約に対応した配達をご用意。
必要なときにいつでもご利用いただけるよう、迅速かつ柔軟なサービスをお約束します。

realtimeリアルタイムの追跡
アプリ内の追跡機能を使用すると、配達中の荷物をリアルタイムで追跡できます。

 

 

サービスの詳しい情報は、以下よりお問い合わせください。

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